みなさん、こんにちは!
今日は7月11日。
セブンイレブンの日ですね。
セブン-イレブンの発祥は1927年(昭和2年)、アメリカのテキサス州オーク・クリフで、セブン-イレブンの前身であるサウスランド・アイス社による氷の小売店から始まりました。その後、サービス向上のためパンや牛乳なども置くようになり、1946年(昭和21年)、朝7:00から夜11:00まで営業していたことに由来して現在の「セブン-イレブン」の名称となったそうです。7:00から11:00までの営業時間の話は有名ですよね~
学生時代、セブンイレブンでアルバイトしていたのですが、発祥がアメリカとは知りませんでした。
・・・と。
話が少し反れましたが、
お子さんをお持ちのお父さん、お母さん!!
もうすぐ夏休みがやってきますね。
夏休みといえば・・・
そう!夏休みの工作!!
我が家にも今年小学校へ入学した娘がいますが、どんな物作る??
と話しをしています。
そこで、今週から夏休み工作特集と題しまして、フジモクネットショップの組み立てキットをご紹介いたします。
今日は、我が家でも大活躍!!
富士ひのきの小椅子をご紹介いたします。
※富士ひのきってなに??
富士ひのきの原産地は、富士山の南麓に広がる森林です。富士山の火山灰土壌という厳しい環境下でゆっくりと育った富士ひのきは、目が細かく、強度・耐久性に優れています。富士ひのきは、その自然の恵みを十分に受けて育った、強くて美しく香りも良い木材です。
では、早速作ってみましょう!
作り方はとっても簡単!
かなづちとドライバーだけでかわいい小椅子が作れちゃいます。
キットの内容はこちら!!
枠板・・・ 2枚
桟木・・・ 4枚
脚材・・・ 4枚
天板・・・ 3枚
釘・・・・ 26本
蝶ネジ・・ 4個
ワッシャー 8個
ビス・・・ 4本
まずは、枠板に空いている釘穴に釘を打ちつけて、枠板2枚と桟木2枚を固定します。
次に上下の天板を打ち付けます。天板は面取りをした面が上になるように打ちつけます。
※天板と天板の間は10ミリ程度あけましょう。
椅子を裏返し、脚材を上図のように並べます。
脚材を挟み込むように桟木をはめ込み、蝶ネジでビスを締めてください。
最後に枠材の穴に釘を打ち込み、固定すれば完成です!
あっというまに完成!!
15分くらいで出来上がります。
数年前に長女と主人で作成した富士ひのきの小椅子が我が家にもありますが、
とても重宝しています!!
小さい子供には洗面所やキッチンの水道に手を伸ばしてもなかなか届きません。。
しかし!!
富士ひのきの小椅子があれば子供たちだけで手洗いはできるし、冷蔵庫から飲み物やおやつを出すことができちゃう!!
小椅子を重ねてお人形のおうちにしたり、おままごとの時には小椅子がオーブンに変身して、パン屋さんごっこをしたり♪
色々な使い方があるのね~と感心してしまいます。
今まで購入いただいたお客様の中には好きな色のペンキを塗ってオリジナル小椅子を作ってくださったお客様もいました。
かなづちやドライバーを使ったことがないお子様におすすめ!!
ぜひ、この夏親子で一緒に工作してみませんか??