気付けば2019年。
振り返ると2018年は色々な事がありましたねぇ。
中でも2018年の衝撃的ニュースは、安室奈美恵さんの引退・SMAPさんの解散でした。
青春時代からずっと耳や目にしていた方々でしたので、感慨深い所がありましたねぇ・・・
2018年、ありがたいことに非常にたくさんのお問い合わせを頂きました。
中でも、フジモクの強みとしているオーダーダンボールのお問い合わせが多く、
他にはないその為だけのオリジナルの箱、
いわゆる「世界に一つだけの箱」を提案させて頂きました。
※SMAPさんへの想いが強すぎて...
オーダーダンボール?
世界に一つだけの??
どういうこと???
それではまず、箱屋の店先に並んだ色んな箱をみてください。
そう、こんなに様々な箱の提案・設計・製造が可能なのです。
お客様の使用用途にあわせ、寸法・材質・形状含めた多仕様から仕上がる箱は、
まさにオンリー1。
SMAPさんも言っておりました。
「一人ひとりちがう箱を持つ」
「その箱を頼む事だけに一生懸命になればいい」
「ナンバー1にならなくていい、もともと特別なオンリー1」
「チョベリベリ最高ヒッピハッピシェイク」
…すいません、のってきちゃいました。
今回はそんなオーダーダンボールからお問い合わせ頂いた事例をご紹介。
昨年の丁度この時期HPをご覧いただき、ご連絡を頂きました。
お話を聞くと雛人形を梱包・配送したいとのご要望。
雛人形は節分の豆まきで厄払いした後に飾るという流れだそうで立春から2月中旬に飾るのがベストなんです。
という事は、そろそろ準備が必要ですね!
月の行事に続きや繋がりがあるなんて、何とも日本らしき、これぞ日本の文化と感じますよね。
逆に飾ってはいけない日もあるんです。
それは、3月2日!!
3月2日は宵節句と言って、すでに雛祭りの祭事が始まっている日なのです。ですので、最悪の最悪の最悪でも3月1日には飾ってあげましょう。
※雛祭りに関しては、『旧暦で行う』『新暦で出して旧暦まで飾る』など、地方によって異なることがあります。「郷に入っては郷に従え 」と言いますから、その時は地方の習慣に従うようにしましょう。
という事は、一大イベントは3月とはいえど、飾る期間も考えるともうすぐそこに!
そう、夜空の向こうにはもう明日が待っています。
「雛人形は仕立て方によりサイズも様々な上、形状も違い、梱包となると丁度いい箱が無い。」
「大切な雛人形、無事に届けたい。」
「強度も考えたいけどどのくらいのものがいいか分からない。」
全てお任せください!!
あがった問題をふまえて、再度今回の題名をみて下さい。
そう、全てを考慮したこの為だけの箱の製造が可能なんです。
大切な雛人形の仕様・配送の検討状況をヒアリングさせて頂き、寸法・材質・箱の仕様等々条件に基づいた、世界に一つだけのオーダーダンボールを、ご提案させて頂きました。
これから一大イベントを控える今、
あなたも大切な雛人形を包む為、準備しませんか?
もちろんほかのどんなものでも構いません。
まずはお気軽にご連絡下さい。
それではオーダーダンボールを、
ゲッチュ!