私の地元ではその昔津波にて甚大な被害があり、それにより地名が変わったと聞かされておりました。また、三十路の私が小学生の頃から東海地震が発生すると言われており、子どもの頃から防災の重要性を感じていました。そんなこともあり、地域の防災訓練に参加して参りました。
8時半の訓練警報と共に、防災倉庫に集合。倉庫内の備品チェツクを行い、その後可搬式消防ポンプと小型発電機を実際に稼動。
↓こんな感じ。
今回は地域の頼れるお父様達に見本を見せてもらいました。これを自分で行うって考えると少々不安が残りますが、いざという時に只の傍観者にならない為にも今後も防災訓練には積極的に参加する必要があると実感。
また、「共助」という言葉の通り地域の方とコミュニケーションを取る。自分や家族の顔を覚えてもらうことも大事だと改めて感じました。これからは「ボク疲れるから走りたくないっちゃ」などど言わず地域の運動会にもなるべく参加しようかなぁと思った次第です。
そして「共助」の前には「自助」。自分の命は自分で守る！備えあれば憂いなし！最近は防災意識の高まりもあり、様々な製品を備蓄されている方多いと思います。我が家でも家族分の非常食や水、毛布・ブランケットや防災ラジオ等々揃えてきました。また、大きな災害時に報道されるように水洗トイレが使用できず仮説トイレも間に合わない状況にて、共用のトイレが不衛生な状態が続いてしまう、また我慢することで二次症状の引き金になる「トイレ問題」や、ブルーシート等を敷いて固く冷たい床の上で寝ざるを得ない「寝床問題」は深刻と考え、フジモクネットショップでも販売しておりますダンレット(ダンボール製簡易トイレ)や一人用エアーマットを備えてみました。
ダンレット通常タイプは便座1個に対して、脱臭袋及び凝固剤が10個ずつ付属であります。また、使用した脱臭袋をまとめる為、処理袋も用意されています。我が家ではダンレット通常タイプが1個しかなく長期的な災害を考えると付属品が不足する恐れがある為、付属品が多くついているセット品の購入も検討しています。一人用エアーマットは付属のストローで空気を注入します。5～10分程度の短時間で膨らませることができ、かつ効果が期待できるのでオススメです。
エアーマットは企業・自治体向けのバリエーションも御座います。
家庭と職場にて備えておけば、安心できるかと思います。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
